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お供はコーヒーで。

コーヒーお供にまたはとが何か書いてますよ。

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形にならねぇー

ネタをゴリゴリ打ち込んでたんですが(ゴリゴリ?)
形にならないよう。
いきなり形にしようとするのが間違いであるのか。

とりあえず続きに放置。そのうちそのうち。
今日は終了。


5/26
スゲー久しぶりに書いてみました。
絶賛迷走中て感じです(おおい)

5/28
焦点が定まらないままに散り散りになってる感が(すごくだめだそれ)  
父にはあまり人前で口にするなと言われていたけど、幼い頃から、他人には聞こえない声が聞こえていた。



昔、まだ僕が生まれるよりも前。
村に土人形が現れたことがあって、村一番の弓の名手がたまたま村にいたマジシャンと協力して土人形を撃退したんだという。
以来弓の名手は村の英雄となり、その人柄の良さもあって、今は村の皆から旦那様と呼ばれ慕われている。

僕の父も素晴らしい弓の腕を持っている。
けど、皆からは狩りの名手と言われている。父が狩りに出て、獲物を持ち帰らないことがないからだ。
その腕を見込まれて、父は僕が幼い頃、僕を連れて旦那様の屋敷へと移り住んだ。

確かに父は狙った獲物を逃したことがないし、勘も鋭い。
だけど父が狩りの名手と呼ばれる一因は、間違いなく僕にあった。


「とうさん、むこうからとりのこえがきこえるよ。」


皆は危険だと言ったけど、父は必ず僕を狩りに連れて行った。
父が僕のことを話していたのかは知らない、でも気付いている人は少なかったんじゃないかと思う。
僕は生まれつき、常人ではありえないと言われるくらいに耳が良かったんだ。

さほど広くはない、とはいえ僕たち村の人間の生活を賄える程度には広く深い森、そのほぼ全域の音を僕は聞くことが出来た。
鳥や獣の鳴き声だけでなく、森に入った人間が草を踏み分ける音を聞くこともあった。
そういえば一度、足をくじいて動けなくなった旅人の声を聞いて、何故分かったのかとひどく不思議がられたことがあったっけ。


旦那様が僕の耳に気付いたのは…そう、精霊の友人ができ始めた頃だ。

一人でも森を歩けるようになってきた頃から、お喋りをする精霊の声に興味をそそられていつの間にか森の奥深くまで入り込んでしまうということが多くなった。
声のする方に真っ直ぐ向かうだけだったから道も方角も分からないし、そもそも森を一人で歩けても、一人で村まで戻れたためしはなかった。いつも、精霊に村の側まで送って貰っていたんだ。
自分が方向音痴なんだと知ったのはこのころだったんじゃないかな。

村のほとんどの人が、僕は方向音痴なんだから森には入るなと言った。
でも、旦那様だけは違ったんだ。
あとで聞いた話では、迷子になった僕がいつも村の側で見付けられるのに気が付いて、もしやと思ったんだという。

「もしかして君には、精霊の声が聞こえるのではないかな?」

びっくりしたのと、父の言いつけがあったのとで何も言えなかった僕に、旦那様は微笑んだ。
私もこの森で精霊と会ったことがあるのだよ、名前は教えて貰えなかったけれど。
それを聞いて、僕は嬉しくなってしまって。
精霊の声だけでなく動物の鳴き声や足音、それに風の通り道や泉の湧き出る音も聞こえると、胸を張ってみせた。今考えれば少し言い過ぎの部分があるんだけど、旦那様はそれは興味深そうに、ひどく感心しながら聞いてくれた。
精霊の友だちもいるんだと言ったときにふいに旦那様の表情が変わったことには、僕は気付いていなかったけど。

それからしばらくしたある日、旦那様は僕と父を呼び出した。
何事だろうと思っていたら、旦那様は僕の前に座り込み僕の目を真っ直ぐに見て、言った。

「この子には才能がある、精霊使いの位を取らせてみてはどうだろう?」

僕は凄く驚いていたけど、父は納得する部分があったみたいで、すぐに頷いた。そして旦那様と同じように僕の前に座り込むと、僕の頭に大きな手を置いた。

「行ってみるか、街に。」

こくりと頷くまでの短い間、自分じゃない誰かがそこにいるんじゃないかと思うくらいに胸が高鳴っていたことを覚えている。






*****
あれーおかしいな終わっちゃったぞ(笑)
ジェムとの出会いもちょこっと書くはずだったのに何でだー
うーんどうしよう。

そして最後あからさまに失速している…orz

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