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お供はコーヒーで。

コーヒーお供にまたはとが何か書いてますよ。

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四季とホットワイン

ファンタジーの世界の中では、四季のないものもある…と思うんですが。DQとか。
…あ、DQ5は主人公が石になってる間に四季描写あったっけ。描かれてないだけなのかな。
まあともかく。

四季のない世界、一年中同じ気候の世界を舞台にした場合、やはり一年中同じ花が咲いて同じ景色が広がってるんでしょうか。
今の時期は紅葉が見頃なわけですが、四季がない世界では紅葉もないのかな。

というのも、私のオリジナルの世界では四季がない、というようなことを昔ちらっと書いちゃったのですね。修正前の「熱い街」書いた頃のはずなので、本当に初期なんですが。
関連する記述がどこかに残ってるかもう全部消しちゃったかすらも不明…。
地方による寒暖差は精霊がいたりいなかったりで違う、っていう設定のつもりなんですが…うーんそれはそれとしてやっぱ四季はある方がいいのかなあうぬぬ。
日本ほどははっきりしてなくても、何となくはある方が書きやすいかなあ。普段は大して意識せず、たまに必要なときだけ引っ張ってこれるような四季(それもどうなの)
その辺もいつか整理したいなー。

と思いつつ続きから小話書いてます。
ルフェルを取り巻く人間関係、どうしていこうか悩み中(オイオイ)
ひゅうぅ、風が鳴くのにつられて窓が鳴る。
通りを歩く人影はまばらで、皆同じように首を竦め背を丸めている。
これからの時期、この辺りでは風の精霊が活発に動き始め、普段は山の上なんかで静かに暮らしている雪の精霊が下りてくる。つまり寒くなるってことだ。
宿はそれを見越して造られてるからすきま風もないし、他の地方のちょっと寒い晩なんかよりはよっぽど暖かく過ごすことが出来る。
けど、よそに比べてこの辺りが寒いことには変わりない。

窓の外をスケッチしていた手を休めて、壁を見る。壁を挟んだ向こう側、ベッドで眠っているだろうディアの姿を想像する。
風邪をひいたのはあの薄着のせいなんじゃないかと思う。上から色々羽織ってはいたけど、多分足下から冷えたんだろう。外に出たときにでも、足下を暖められるものでも探してくるかな。
「…受け取るかな…?」
共に行動し始めたばかりで、それに色々と事情が重なってるのもあって、俺とディアとの関係は最悪に近い状態だ。
俺はもっと親しくなりたいんだけど、ディアがな…。
まあ、時間が解決するのを待つしかないんだろう。

溜息を吐いてスケッチブックを閉じる。その音に紛れて、隣の部屋を誰かが出入りしたような気配がした。
人間が出るか入るかしたにしては扉の開き方が小さかったな…と、その正体に思い当たるのとほぼ同時、俺の部屋の扉を小さくノックする音。
あの身体で人用の扉を開けるのは大変だろうと、返事をしながら扉を開いてやる。
予想に違わず、そこにはクラウンの姿があった。

「よ。どうした?」
「…あんた、ホットワイン作れるか?」
「ホットワイン?出来るけど、何でまた。」

首を傾げると、目線の合う高さに浮いていたクラウンがすぅーっと、肩辺りまで高度を落とす。顔を見られたくないっていうことらしい。

「………前にディアが、言ってたんだ。風邪のときにはよく作ってくれたって。けど俺じゃ出来ないから…。」
「ふうん。けど、俺じゃなく宿の人間に頼むって方法もあるんじゃないの?」
「…………あ!」

全く失念していたらしいな。
じゃあそうする、と今にも飛んでいきそうなクラウンの身体を掴んで、彼がディアによくそうしているように肩の上に座らせる。

「うわ、ちょ…」
「まあまあ、仲良くなるきっかけにさせてくれよ。別に、俺と話すななんて言われてるわけじゃないんだろう?」
「…ディアはそんなこと、言わない。」
「なら良かった。そこまで嫌われてたらさすがに辛い。」

***

誰が作ったのか書こうとしてやめました。ってもうバレバレかなー(笑)

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